日本のマスメディアが決して伝えようとしない不都合な真実があります。それは、今回の米国とイスラエルによるイラン攻撃の真の目的です。2月28日の攻撃開始からすでに40日を過ぎてもなお、日本のメディア、そして、テレビや新聞に登場する専門家や有識者は、まるで申し合わせたかのように、米国の真の目的を隠そうとしています。それは、なぜでしょうか。聞こえてくるのは、米国に対する一方的な非難の言葉ばかりで、なぜ、米国がイランを攻撃したのか、あるいは攻撃せざるを得なかったのか、その真の目的を語ろうとはしないのです。
「戦争における最初の被害者は真実である」という言葉があります。米国によるイラン攻撃の真の目的が隠され、知らされないままに時が過ぎるとすれば、そして、国民が真実を知らされることなく、米国の目的を誤解し、思い違いをしたままにイランに対する攻撃を非難し、また、異議を唱え続けるとすれば、それこそ、最初の被害者は真実となってしまうのであり、さらに、次の被害者は真実を知らされない世界中の国民ということになってしまうのです。